早速検証、野田店。

100度に沸騰したスープを、湯煎で熱々の丼に注ぎ、
麺を茹で上げてから、具材を乗せ終えるまで、
全てが完了するまで約1分30秒。
その時の温度は79.0度。

席に配膳直後、温度は71.4度

1分後、温度は69.1度。

食べ勧め5分後、温度は64.2度。
席に配膳されたばかりだと71度もあるから「熱々」と言えるが、
写真を撮ったりしていると、1分2分立ってしまい69度ぐらいになってしまう。
この時点では、スープは十分熱い。
そして食べ勧めて5分も経つと、64度になる。
この温度になると、麺はまだ熱々だが、
スープだけ啜ると熱いか温いか個人差が出てきそうな感じだ。
何回も検証したが、
配膳された直後は、多少の差はあっても70度前後なのだ。
その温度だとスープは、はっきりって「熱い」。
時間が経つにつれ温度は下がるが、
「温い」と感じる頃には、だいぶ時間が経ってるという事になる。
これで「温い」というなら、
マジで「悪意」を感じる。
今回、
花ざかり全店で検証してみたが、
店によって多少の差はあるが、全て70度前後だった。
間違いなく、
誰が食べても、「熱い」と思うだろう。
悪意のある意見は、どうすることもできないが、
応援してくれるお客様を大切にしたいと、強く思えた今日この頃。